アメリカに行ってきたら。

アメリカ旅行記です。

アメリカへの道 飛行機編


無事、飛行機に搭乗したのだが・・・



すでに日本語が聞こえない。



まだ日本だぞ。



さすが中国の航空会社なだけあってほとんどが中国人。


すでに外国にいる気分である。



飛び立った飛行機の中で早速機内食が配られる。


「Pork or fish?」


「Pork or fish?」


「Pork or fish?」


「Pork or fish?」






ぐぬぬ。遠くから呪文が聞こえる。






そして、とうとうきた。


おねえさん「Pork or fish?」


usa「ポーク!!」


おねえさん「OK」



よっしゃ!!!


おねえさん「んqcあkjんfv Drink?」


usa「???」


おねえさん「Drink!」


usa「おードリンクね!OK!OK!んーオーレンジ!!プリーズ!」


おねえさん「OK!!」



usa「!?」



「Pork or fish?」


「Pork or fish?」


「Pork or fish?」


「Pork or fish?」


ありがとうおねえさん。私の体を案じて烏龍茶にしてくれたんだね。


さて、アメリカはまだかな〜












アメリカへの道 関西編

バスに揺られた数十時間


関西国際空港に到着した私は飛行機が飛ぶまで約5時間あった。



とにかくシャワー浴びたい・・・


調べてみるとここKIX AIRPORT LOUNGEでシャワーが浴びれるらしいので
とりあえずここで休憩をとった。

詳しいKIX AIRPORT LOUNGEのことは↓↓ここ↓↓
http://www.kansai-airport.or.jp/service/relax/pdf/airportlounge_jp.pdf




休憩した後はよいよチェックイン


ここで印刷してきたあれこれを見せて私は今からアメリカに行くことをしっかりアピール


そしてパックセーフでぐるぐる巻きにしたバックパックを預けて出国審査に向かった。



っとその前によるところがある。それは自動出国の手続きである。
なぜなら空港のいたるところに「自動化ゲートはいいよ!便利だよ」
って書いてあるのである。



便利と書いてあるならやろう。



早速、矢印にしたがて向かうと空港の隅っこの薄暗いところまできた。


関西空港の内装は近代的なのだが、なぜかそこだげ妙に古臭いように見えて
中にはおじさんが一人ポツンと座っていた。


ここは大丈夫なのか?



中に入るとおじさんが手続きしてくれて、指紋やなんやと取られ
最後にパスポートにポンっとスタンプを押してくれた。



不安だなぁ〜、だって全然ハイテクな感じがしないんだもん、
恐ろしくローテクな雰囲気に本当に自動化されたのだろうか・・・



そのままの足で出国の手続きに向かった。



出国手続きの窓口は結構な行列ができていた。
それはまぁ大事なことだからな!しっかりと検査してくれ!


そう思っていると行列の横に誰も並んでいない窓口があってそこには


自動化ゲートっと書かれていた。そのには人は全く並んでいない。





私はこっちでいいのかな?っと恐る恐る近づき、パスポートをかざすと



ウィーン!ガチャ!



国を出れた。





簡単すぎだろ!!





あまりのそっけのない出国に私は少し悲しい気持ちになりならが飛行機のゲートに向かった。


おじさん疑ってごめん。








準備完了。

無事にペーパードライバーからインターナショナルドライバーになりました。


そろそろバックパックに荷物を詰めよう。



今回の為にバックパックも買った。


HaglofsのNEJD 65である。


今回の為にシュラフも買った。


mont-bellのダウンハガー800 #1である。



今回の為にスリーピングマットも買った。


KLYMITのINERTIA-O zoneである。
Amazon | KLYMIT(クライミット) INERTIA-O zone(イナーシャ オゾン) Sleeping Pad ブルー 青 スリーピングパッド | マット・パッド | スポーツ&アウトドア



今回の為にパックセーフも買った。
Amazon.co.jp: PacSafe(パックセーフ) パックセーフ85 12970004: シューズ&バッグ



他にもダウンジャケットやモバイルバッテリーやなんやかんやと色々買った。



果たしてこんなに色々いるのか??


一体どこに行くんだ?


とにかく詰めよう。






さて、そろそろアメリカ行こう。