アメリカに行ってきたら。

アメリカ旅行記です。

ここをキャンプ地とする。

ぼっちで墓地にいる。


ボチボチ向かいましょうか。


ぼっちの方向。
いや、こっちの方向に向かうと今日の目的地である。


Googleマップ先生も言ってるから間違いない。



しばらく歩くとフェンスにぶつかった。


フェンス沿いに歩くと門があった。


だが、鍵がかかってる。





どうしよう・・・


さすがに門をよじ登るのはダメな気がする。



途方に暮れていると(よく暮れてる気がするが・・・)



巨大なブルドーザーに乗ったサンタクロース似のおっさんが声をかけてきた。



相変わらず何言ってるかはさっぱりだったので、


「ゲート!!ヘルプミー!!オープン!ザ!!ドア!!ソーリー!!」


とりあえず困ってることだけアピールしたら、


あっさり門を開けてくれた。



ありがたい、ありがたい。



サンタクロース似のおっさんにお礼を言い先を急ぐ。



そろそろ目的地の話をしますと、



自分はとりあえず一ヶ月間はニューヨークにいる予定で、


日本人が経営しているシェアハウスに転がり込むことにしたのである。


詳しい話はまた追々。


ただ個人ではなく、会社としてやっているシェアハウスでニューヨーク内に


何軒か物件を保有しているので色々選べます。


場所によってはマンハッタンのど真ん中っという物件もあったりもする。


今回自分が選んだのはブルックリンの住宅街にある物件。


選んだ理由は


やはり本当のアメリカ人の生活に近づくにはこういった郊外の方がより


リアリティーがあり本当の意味での「アメリカ」っというものが


わかってくるのではないか。


ただの観光ではなく!


生活に根ざした観光ができるのではないか!!



っというのは建前で、一番安かったのである、家賃が。



マンハッタンのど真ん中は普通に高いのである。辛いのである。



シェアハウスに着くと久しぶりの日本語をしゃべる日本人がいた。


管理人さんである。



もろもろのシェアハウスのルールを聞いて、とりあえずベットに倒れこんだ。









お腹減った・・・