アメリカに行ってきたら。

アメリカ旅行記です。

いざ!マンハッタン島!

お腹はへっていたのだが、前の日全然眠れなかったのでそのまま寝てしまった。


寝れなかった理由は以前に書いたとおりです。
↓↓ここ↓↓
安らぎの部屋 - アメリカに行ってきたら。



次の日



今日はあんまり予定を立てずに、とりあえずマンハッタン島に行こうっと思い、


サブウェイに飛び乗った。


自分の住むエリアには3本の地下鉄が通ってます。


JラインとLラインとMラインの3つ。


昨日部屋の管理人さん(日本人)に地下鉄の話は少し聞いていた。


管理人さんによると、


今、一番いけてるのがLライン!!若いアーティストとかがその沿線で活動してるよ。


Mラインは普通かな。通勤用って感じ。


Jラインはね・・・イケてないかな。使ってるのは貧乏人か中国人って感じ。
あんまり良いとこに止まらないからね〜。


っとのコトです。


そう言うコトでLラインに乗ります!!イケイケがいいからです。


路線を見ると14St.Union Sqって駅が大きい駅じゃないかな?っと思い、


とりあえずそこに行って見ることに。





電車のなかでは電子掲示板の降りる駅をガン見!!


でもここで気をつけること!!


例えば降りる駅が「1Av」だとする。


しかしアナウンスでは「One Av」とは言いません!!


正解は「First Av」!!


私ははじめこれに大混乱してました。


ついでにAvはアダルトビデオではなく、


「アヴェニュー」の略のようです。


マンハッタンは京都みたいに碁盤の目のように道が走っています。


そして縦の道を「アヴェニュー」横の道を「ストリート」って言うみたいです。



なので目的地の「14St.Union Sq」は14ストリートらへんってことです。



っと言うことで駅に到着。



はじめの目的は・・・



ご飯を食べることだな・・・



お腹減った・・・





ここをキャンプ地とする。

ぼっちで墓地にいる。


ボチボチ向かいましょうか。


ぼっちの方向。
いや、こっちの方向に向かうと今日の目的地である。


Googleマップ先生も言ってるから間違いない。



しばらく歩くとフェンスにぶつかった。


フェンス沿いに歩くと門があった。


だが、鍵がかかってる。





どうしよう・・・


さすがに門をよじ登るのはダメな気がする。



途方に暮れていると(よく暮れてる気がするが・・・)



巨大なブルドーザーに乗ったサンタクロース似のおっさんが声をかけてきた。



相変わらず何言ってるかはさっぱりだったので、


「ゲート!!ヘルプミー!!オープン!ザ!!ドア!!ソーリー!!」


とりあえず困ってることだけアピールしたら、


あっさり門を開けてくれた。



ありがたい、ありがたい。



サンタクロース似のおっさんにお礼を言い先を急ぐ。



そろそろ目的地の話をしますと、



自分はとりあえず一ヶ月間はニューヨークにいる予定で、


日本人が経営しているシェアハウスに転がり込むことにしたのである。


詳しい話はまた追々。


ただ個人ではなく、会社としてやっているシェアハウスでニューヨーク内に


何軒か物件を保有しているので色々選べます。


場所によってはマンハッタンのど真ん中っという物件もあったりもする。


今回自分が選んだのはブルックリンの住宅街にある物件。


選んだ理由は


やはり本当のアメリカ人の生活に近づくにはこういった郊外の方がより


リアリティーがあり本当の意味での「アメリカ」っというものが


わかってくるのではないか。


ただの観光ではなく!


生活に根ざした観光ができるのではないか!!



っというのは建前で、一番安かったのである、家賃が。



マンハッタンのど真ん中は普通に高いのである。辛いのである。



シェアハウスに着くと久しぶりの日本語をしゃべる日本人がいた。


管理人さんである。



もろもろのシェアハウスのルールを聞いて、とりあえずベットに倒れこんだ。









お腹減った・・・














エヴァーグリーンに願いを


現在の位置は↓↓ここ↓↓で目的地は↓↓ここ↓↓。



とりあえず地下鉄で移動です。


ニューヨークの地下鉄は『サブウェイ』って言うそうな。


『サブウェイ』に乗る為には『メトロカード』がいるそうな。


サブウェイなのメトロなのどっちなの?




サブウェイについてはまた追々




一つだけ言えば、改札のガード通すのムズイ!!





待ち合わせの時間までまだ時間が4時間もある。


どこで時間を潰そう。





自分が出した答えは↓↓これ↓↓



墓地です。



そう墓地に逃げ込んだのである。



さすがに悪い奴も墓地には来ないだろっと思い・・・



悪い奴どころか、誰もいない・・・



これはこれでコワイな・・・