私をホテルに連れてって。
到着したのは、ニューヨークにあるジョン・F・ケネディ国際空港。
今からの任務は、空港からタクシーに乗って予約しているホテルに向かい、
速やかにチェックインして布団に入って明日に備えることである。
だだいまの時間は深夜2時・・・難易度高くね?
事前の調べで、流しのタクシー通称「白タク」には乗ってはダメ!!
奴らは空港出口で待ち構えているぞ!!声をかけられても「ノー センキュー!!」
ボッタクられるぞ!!!気をつけろ!!っと知っていた。
じゃあ何に乗るかと言えば、空港のタクシー乗り場にいる「イエローキャブ」っという
空港と契約しているタクシーに乗れ!さすれば問題ないとのこと。
早速、空港出口を出るとおじさんが話しかけてきたので、
きっぱり!!「ノー!センキュー!!」をかまして追い払い、
タクシー乗り場に向かった。
タクシー乗り場には黄色い服着たおじさんたちが居てその人たちに
日本から印刷してきたホテルの予約の紙を見せた。
全文日本語で書かれた・・・・・・・
やってしまったのである。
日本でわざわざ英語で書かれてた予約の紙を印刷したのに、
それをしっかり忘れてしまったのである。
当然、彼は日本語なんてわからない。
・・・・どうしよう。
っと途方にくれていると、
おじさんの一人が手招きしてタクシーに誘導してきた。
お!!まさかこの日本語で書かれた紙きれを理解してくれたのか!?
わかった!乗るよ!!頼んだよ!
そして私はミニバンタイプのイエローキャブに乗り込んだのであった。
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